秋服が活躍しないまま冬になるのだけは絶対に許せないので、適度な、適当な気温をこのまま保ってほしい。
私は他人の機微に敏感だと思っていたけれど、敏感なのは他者の機微ではなくて、「自分に対して他人が反応しているそれ
」に対してだった。つまり過度で盛大な自意識過剰。
ヤケクソと自傷行為と躁状態は私にとって言い方を変えただけでほぼ同じ。日常が闘病。イエア。
髪の毛を染め直そうか、黒髪でいようかずっとずっと迷っている。ずっと迷っている結果、先っぽだけ馬の毛みたいな三つ編みになっている。美容師さんは「三つ編みも相まってカジュアルモードでいいですね!」って言ってくれたけど、褒め言葉ってどこからでも出そうと思えば出るものだなと思った。
刈り上げはやめられない。そんなつもりはないんだけど自分で刈り上げているとやっぱり範囲は広がっているらしく、毎回「広がってますね、刈り上げの範囲」と言われる。でも伸ばす予定もないからいいじゃんねと思いながらとりあえずすみませんと言う。私は何に謝っているのか。実を言うとあと1センチ上に上げたい。眉とお揃いにブリーチもしたい。そんな時間は無い。全頭ブリーチしたい。でも多分あまりに迫力が出過ぎる。
眉にピアスをあけたいと血迷った時期があったけど、ちゃんみなの動画を観てやめた。あれはきっと日本中の数十数百人数千の人間に顔面ピアスを思い留まらせ、シールピアス概念を流行らせたと思う。可愛くてありがとう。
変われる、変えられる、手軽に買える可愛いは最強。
体調が悪くて嫌なことのかなり上位に入るのは、美しく歩けないこと。
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